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透析家族の嫌われる勇気

旧ブログ名 透析生活日々徒然介護録あらためました。通院透析施設情報はブログ公開禁止命令署名要求をのみました、踏み絵を踏んだ透析家族の介護録です。

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あの時の想い

公開処刑がごとく突き出された文書に署名をいたしました。
つまり、踏み絵を踏んでしまったということになります。

こんな踏み絵を踏んだわたしに、クリスチャンドクターは。

踏み絵を踏もうが踏むまいが神様は、其のときの真心をよくご存知です。
と教えてくださいました。

時が経っても、当時の重たい空気と、周囲の人たちの表情や、聴かせてくれた想いは消えることがありません。

わたしが犯した罪により透析ママが、辛い思いをしているのではないだろうか?
と、そちらのほうも、ずっと気がかりでした。

ですが、母親とは強いものです。

先ごろになり、きっぱりと私に言い放ちました。

人の評価は気にしなくてもいい。

透析ママは、自分は認知症だと思われていると敏感に感じています。
専門医を受診していないので、実際のところはわかりません。

ことばがすぐに出なかったり、表情が硬くなって、短時間のかかわりでは、ボケてると思われても仕方がない雰囲気をかもし出しています。

誰にも声をかけてもらえずさびしそうにしている母は見るに忍びない。
そんな想いがふつふつとこみ上げてきます。
踏み絵を踏まなければならなかった状況を作った自分を、そして、意図していないミスを捕らえて申告した人間を恨んでいました。
キリストのような寛容な気持ちには、なかなかなれませんでした。
でも、そうすることで、その人の利得になったのなら、おめでとうございました、というほかありません。
たかだか、こんな無力な透析家族のことごときで。


いま、透析ママは、他人が自分をどう見ていようがいいのだ。という考えに落ち着いています。
この考えにいたるまでには、彼女なりに、いろいろあったのでしょう。
以前は、人にも関心があり、自分に関心を持ってもらえることが幸せだった人です。
180度転換にいたるまでの葛藤があったのでしょう。
つらかっただろうなと思います。

透析ママは強くなりました。

娘として見習いたいと思います。

私は、踏み絵を踏むだけで終らせるのではなく、さらにもっと踏み込もうと考えています。
ですが、地雷は踏むようなことはいたしません。

動と静。
ありがたいことに、中庸でいられるように、そんな人たちを神様は私によこしてくださいました。


さて、せっかくの日曜日。
そろそろ透析ママに起きるように声をかけてみましょう。

これっ 
寝たきり老人志願なの!(*`皿´*)ノ


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| 過去の記憶 | 15:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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深刻コメント

まだ、このブログが透析生活日々徒然介護録だった頃。

自分が要望を書いた遺書を残して死ねば、お医者さんは患者さんを診てくれると思いますか?
という、思いつめた深刻なコメントが届きました。
もちろん匿名コメ。

当時の記事はもちろんのこと、コメントも削除してしまったので、詳細はアバウトですが。

寄せてきてくれた方が私を知っていて、その医者というのも特定の人のことを指しているのか、まったく不明なまま返信をしました。

想像するに、

死んでしまってしばらくは、

良医を演出するでしょうけど、

あなたは、それでいいのでしょうか?


含みのある内容です。
ものすごく考えて考えて書いたので、しっかりと覚えています。
うちと同じように、家族が医療機関にかかっていて、お世話している人が悩んで書いてきたのか?
なにかしら、医者にアプローチはしたのだろうか。
ここに至るまでに専門家に相談はしたのだろうか?
もしも透析関係なら保険医取り消し処分で代替医師でも来てくれないと、職員も患者も難民になりますよね。

当時、わたしも問題提起すれば、医者には秘書さんを通じて神経衰弱だとか被害妄想だとか、いろいろ言われていました。
ただ母のことは大事にしてくれていたので、プンヾ(`・3・´)ノプンとは思ってましたけど、それ以上は特にはなにも。


このコメントの主さんは、たぶん始めは怒りで一杯だったと思うんです。
でも、そのあとに思いつめた挙句に、自分で自己評価を下げてしまったのでしょうね。
自分が犠牲になって他の患者さんを救うというところまで、ある意味、魂は純粋になってしまっていた?

電通のまつりさんもそうですが、ギリギリの精神状態になると、逃げるということは考えられなくなるのかもしれませんね。
唯一 逃げる手段が 死 ということだったのかもしれません。

広告という人を幸せにする仕事。
命を救うという医師の仕事。
のはずが不幸を生み出しているという側面もあるんですよね。

本日は透析ディです。

透析者の皆様が問題なく本日の治療を終えられますように。
そして医療者さんたちも充実したお仕事ができますように。

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今、ここ 幸せ

透析ピープルの皆様。こんばんわん。

先日に引き続き今夜も親子バトルをいたしました。
悩んでなんかいません。
口論できるようになれて、うれしいくらいです。

生きてこそできる 喧嘩かな。(´∀`*)

いろいろあるけど、支えあって生きていくことに変わりありません。
母の体力や記憶力が落ちても、親子は親子。

いまだに母は、わたしに言います。

早く寝なさいよ。
あったかくして寝なさいよ。


はーい(#^.^#)
一日でも長く、こんな当たり前の日常が続きますように。
わたしたちもがんばりますので、透析スタッフさんもよろしくお願いしますね。
私はたたかれても、ちゃんとスタッフさんは母を助けてくれると信じています。
信じていなけりゃ、さらーっと、よろしくお願いしますなどとは言えません。
母の情報をスタッフさん同士が共有してくださってることもわかってます。
スタッフさんに感謝していなかったら、来る日も来る日も通院したりしません。

ほんとにね、あともう少しで、もうちょびっとで○○断捨離できそうなので、どうかこのまま。
お見逃しを。(○´・Д・`)ノ

わたしの脳内の引き出しには、去っていった多くのひとたちの無念な思いファイルが収納されています。
わたしの中からは現状を知ることだけでしか消去は、かないません。
それぞれに自分の居場所で心穏やかに暮らしていてほしいと願うだけです。
いまが幸せならそれが一番です。

悪意を働いた人が、なぜ、そんなことをしたのか、わが身と置き換えて考えてみる。は、なかなか難しいものです。
クリスチャンにとっては当たり前のことですが。
過去の不快な思い出を封印するには、自分が幸せを感じて生きていくことです。
おきてしまったことは変えられません。

タイミングしだいでは謝罪が火に油をそそぐことにもなります。
熟成して発酵するまで気長に。
いつの日にか心の栄養になります。

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間違いを正す

透析ピープルの皆様。
こんにちは。
透析ママは、インフルエンザワクチンをしていただき、あたたかくして、いまだ寝ております。
正確にはベッドで、TVを見ているのですが。
すでに13時近いので、
わろてんか という朝ドラが終わったら起こすとしましょう。


きょうの わろてんか 伝統派落語家の大御所に、寄席に出てくれる落語家さんを紹介してほしいとお願いにあがりました。
なかなか話のわかる落語家さんです。うまくとんとん拍子でいくかに見えました。が、

あんたんとこの寄席は、どんな色や?
と、聞かれて答えに惑います。
ちゃんと寄席を育ててから来るのが

筋や!

と、諭されます。

数年前のことを思い出しました。
透析ママの症状が芳しくなく、主治医には心配のしすぎを指摘される始末。
かかりつけ外科医を受診。そこで、精密検査入院を薦められます。

ダメであることは承知の上で、かかりつけ外科医に、入院先を紹介してください。
先生のほうから口を利いてください。
と、お願いしました。

そして、それは

筋が違います(*`へ´*)

と、言われてしまいました。
すごく当たり前のことです。
私が軽率でした。

このとき、わたしは学習したのです。
もしものときを考慮して、疑わしき場合は、紹介状を携えて受診すべしだと。
これですと筋が通ります。
医療者にもいろいろいます。
患者家族の訴えを真摯に聞いてくれる医療者。
勘違いをしているとなじる医者。
毎日、患者さんと接していると、患者さんの思い込みもわかってくるのだと思います。
安心できる言葉で説明してもらえると、右往左往しなくてすみます。
コメディカルには、そうしてあげたいという思いが強くあっても医師の領域までは踏み込めません。
残念ながら、その後も医者には、がっかりさせられることが続きました。
真剣に悩みました。
私は、ほんとうに考えすぎなのか?
確かに母にだって自然治癒力はあるけれど。

イタイイタイと言って、食が細くなっていく母を心配して、何が間違っているのだろうか?
私が間違ったのは頼るべき医師なのかもしれません。

救いになったのは、入院となった前日に、ある看護師さんが、
しんどい思いをしているお母さんを、ずっとそばで見ていると、なんとかしてあげたいという気持ちになるのは、当たり前。
自分たちは、そういうところは見ていないから。
という本音でした。

やっぱり、医者と看護師さんは違うなと思いました。というか、その人その人で、弱者へ対する想像力の高さが違うと思いました。
医者にもいろいろいらっしゃいます。

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透析医療に本領発揮を願う

透析チームの皆様、
お疲れ様です。
まだ、お仕事されてる医療者の皆様、ほんとうにありがとうございます。

わたしは、いえ、私たちはクリスチャンドクターに出会い、ありがたいなと思えることが増えました。
これまでは、自分たちが受けてきた思いやりの言葉や治療に対して、ストレートに感謝してきました。

ですが、たとえばですね。
同じ病院に集う患者さんたちのために、来院して治療にあたってくださってるお医者様にですね。
ありがとうございます。と、言えるように、思えるようになってきたんです。

患者さんのことをないがしろにしているような先生ですと、なかなか言えないですね。
リップサービスする自分がイヤになります。
自己嫌悪になるので、言えません。
と、カウンセラーさんに相談をしたことがありました。



やっぱり嘘でもゴマすりしたほうがいい?

透析ママに良からぬ事が起きはしないだろうか?
もっともっと昔の感情は、やっぱり自分もお気に入り登録から削除されたくないな。
ってのがありました。
恥ずかしいですね。
幼稚園児みたいですよね。
って、相談しながら
腹も据わってきました。
もちろん、バックに頼れる面々がいてくれるから思えることなのです。

時が流れて、熱心に透析者さんの健康を気遣ってくれているスタッフさんを見ていると、大丈夫だと思えるようになりました。
うちの母を傷つけるような人はいない。


今年、スタッフの皆さんは透析医療に重点を置いてくれると思います。
わたしたちは期待をしています。
本領発揮、よろしくお願いいたします。

| 過去の記憶 | 23:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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