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透析家族の嫌われる勇気

旧ブログ名 透析生活日々徒然介護録あらためました。通院透析施設情報はブログ公開禁止命令署名要求をのみました、踏み絵を踏んだ透析家族の介護録です。

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5月20日一周忌

昨年の5月20日。
透析ママは、シャントからの大量出血で亡くなりました。
シャントは表から見ることができませんので、どうなっていたのかはわかりません。
ですが、縫合部が避けていたことは、誰の目にも明らかでした。
だからこそ最期を看取ってくださった医師から病理解剖のお話も出たのだと思います。
わたしが、専門医に診ていただくように、しつこくコメディカルさんにお願いすればよかった。
自分が殺してしまったようなものだと、嘆きのような怒りのような、もうぐちゃぐちゃな話も、じっと黙って聞いてくださいました。
しかも、その先生が腎臓内科医で、誰が手術をしたのか、それか外科医なのか?
内科医ができることなのか?わたしと同じところまで降りてくださって、ご意見をくださったことで、ここで、わたしは半分は慰められていたと思います。

それから、かかりつけ外科医に報告。
看護師さんも一緒になって、怒ったり呆れたり感情が抑えきれないという感じで・・・ここでも私は慰められたと思いますし、内面の怒りに火が注がれました。

それから1年です。

もう、母が通院していたクリニックのサイトは一度たりとも見ていません。
あの方面に行くこともありません。
民法TVは見ないのでCMを見ることもありません。
医療系求人広告も新聞広告も極力、目に入らないように避けています。
とにかく、抹消したかったのです。
が、やはり、節目は節目です。
いただいたお香典は国境なき医師団に寄付したことと、心ばかりのお礼の品。そして、透析待合に飾ってほしくて、メッセージを入れた絵画を贈りました。

2-全体イメージ_03


あとは、クニックの要である非常勤外科医とクリスチャンドクターへの感謝の気持ちを贈り、区切りをつけようと思います。
私の残念な想いを理解していただいてるかかりつけ外科医につながる専門家さんやボランティアさんには、会報等々は母との連名で郵送いただきたい旨、快く受け止めていただけました。

ありがたいことに教会の牧師様ご夫妻が、自宅まで母の魂にお祈りをささげにきてくださいます。
また、教会でも、ささやかなお食事会を開いてくださるそうです。
昨日、久しぶりに母の、あの重たい聖書を抱えて礼拝に行ってきたところです。

街は、バラでいっぱい。
毎年、母と一緒にでかけていました。
大道芸も、よさこい演舞もふたりで楽しみました。
ぽつんと取り残された母の花柄シートの車いす。
いつかは、私がつかうことになるのかな?
いや、わたしは、ピンピンコロリで、呆気なくいきそうな気がしてます。
いづれにしても、おひとりさまなのでお気楽ではあります。

母を大切に想ってくださる方、皆さまの上に神様のご加護が届きますように。
アーメン

これを書き終えて、20日の早朝。
合いたいと言ってきてくれた人がいました。
もしも、わたしが大丈夫なのなら、透析ママのこと。最期のこと。
聞かせてほしいとのことです。
しばらく考えてみます。
お返事は保留です。

| 母のことを想う | 04:29 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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クリスマスの約束

小田和正のクリスマスの約束 見ましたか?
小田さん70歳代で、あの歌声って奇跡ですよね。
癒されました。
ちなみに私、ヤイコさんのファンでもあります。(^-^)/

昔、若かりし頃、テンションとかエクボのくぼみとか頬が高いとことか、よく似てるって言われてました。
今は年齢重ねて頬の位置は下がりました。
エクボは変わらず維持できてますけど、あー、テンションは下がりましたね。
母の前では、めっちゃ いつも元気で、母の笑顔を見たくておどけたりしてテンション高めでしたけど。

クリスマスの日。
嬉しいことがありました。o(^▽^)o

自宅へ戻り、訪問診療で緩和ケアをスタートさせた友人から、メールが届いたんです。
きょうは、気分がいいよって。

ほっとしました。
いろんな思い出を大事にしていこうと思いますし、これからは私が訪ねて想い出を紡いでいきます。
友人を通して臨床心理士さんや緩和ケア専門の看護師さんとも出会えました。
ハンドベルを器用に操るドクターや、ビオラ奏者の医師も知りました。
友人は、ちゃんとした心のある医療者チームに支えてもらっています。
その中に、ちゃびん先生のところのボランティアさんたちもいます。
来年からは、私もボランティア支援ができるように準備していこうと思ってます。
友人にも、喜んでもらえたし、きっと待っててくれると信じて頑張ります。

私の住む町では、まだまだ緩和ケア病棟は30床しかありません。
しかも、診療報酬の都合で長期入院は難しい。
医療問題は広くて深くて複雑でわかりにくいです。
真摯に患者に向き合うことなく、医師なんだかエンターテーメントなんだかわからん人間からは免許剥奪してしまえばと、吠えたところで届きません。(♯`∧´)
障がい者の声は、かき消されてしまいます。

気を取り直して。。。(*´v`)

尊敬するクリスチャンドクターと、またお話しできる機会があれば、チェプレン活動のことやらヒーリングのことなど教えていただきたいですね。
町の推薦かかりつけ医の本を、いま、手にしていますが、やはりこの先生の病院はお名前はありました。
自分のやりたい放題な医師経営の病院は、当然のことながら登録はされていませんでした。
患者さんもコメディカルもアホではないので、いつか見限られるでしょう。

もうひとつの嬉しいクリスマスの出来事は、アート療法士さんとの出会いです。
ボランティアで出会いました。
これからは、一緒に患者さんのところへ行けると思います。

ダブルワークのひとつは、来年から少し出番を減らします。
その分をボランティアと、健康づくりと、心理と福祉の勉強に充てます。


中村哲先生、失血死でしたね。
母のことが蘇ります。
中村先生もクリスチャンでした。

わたしもバプテスマそろそろかなー。
でも、わたしにとって両親が一番の心の支えなので、まだ先延ばしかな?
聖書もしっかりと読み込めていませんし。
母に怒られるでしょうね。

母と父の子供に生まれてほんとうによかった。
当たり前に感謝しながら生きている自分を感じています。


| 母のことを想う | 21:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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